こんにちは。
昨日は大阪セミナーにご来場いただきありがとうございました。2月は20日土曜日に開催する予定です。よろしくお願いします。
今週の情報誌も読み応え満点です。
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◇当ブログは、投資判断の参考として執筆者独自の視点から分析した結果を提供したものであり、今後の商品市況や株式市況や為替市況の動向や売買に関する断定的判断の提供を目的としたものではありません。また当ブログに記載している情報によって生じたいかなる損害についても当社および本情報提供者一切の責任を負いません。当ブログに掲載された情報や意見について内容の正確性、完全性を保証するものではなく、さらに、予告なしに内容を変更する場合がありますのでご了承下さい。お取引に関しては、「ご自身の判断」で行って頂けますようよろしくお願いいたします。 ◇商品先物取引は、総取引金額に比較して少額の取引証拠金をもって取引するため、価格の変動によって預託した証拠金以上の多額の損失となる危険性もあります。
おはようございます。

海外市況ですがまずは為替は動きました。昨年第4四半期米国内総生産(GDP)速報値が6年ぶりの高成長。また1月のシカゴ購買部協会景況指数の良好な内容と経済指標の堅調に加え、株式市場の上昇もドル買い材料となり、一時は90円台後半の水準にまで大きく上昇も反落に転じた株式市場が嫌気され上値を削られ結局は注目していた価格90.30円以下で終了。
貴金属は金は安値では1074.5ドルまで下落。経済指標の数字を受けて上昇場面あるも続かず。依然NY金はショートのまま。国内は夜間上昇分が消える状況で月曜日スタートか。NY白金も1524.5ドルまで上昇場面もあったがその水準からは値段下げるも前日比プラスでの終了。安値を切り上げてきており金とは違う顔つき。
オイルはダウン。米国経済指標が良かった事から、景気回復期待感・需要回復期待感の高まりから一時は上昇するもその後は一転下落に。高値から2ドル近い下落。チャート的にも雲を割れての終了となっており顔つきは悪化。

穀物はコーンも大豆も下落。特に大豆は大きく下げており南米の豊作観測が引き続き頭をおさえており昨年秋の水準に向けてまっしぐらか。

コーンは昨年11月の水準で耐えている状況ですがここ踏ん張りきれない場合は下げ加速も頭に入れておかなくてはいけない状況。週明け以降要注目です。

ユーロの崩れは先日掲載しています週足チャートのパターンになっておりこちらも来週は大一番になりそうです。
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本日終了して穀物

東京コーン 20010円 -70円 売り方針
細かい動きで終始した本日。61.8%ダウン水準19970円を意識した動きなのか・・・。上値注意価格もだんだん接近してきており注意しておきたい。上値注意価格は20420円と20530円に注意しての対応と週明けはなります。

東京一般大豆 39150円 -160円 売り方針
こちらも日中の動きはおとなしい形で終了。本日値段下げていますがようやく気になるシグナルも出てきています。週明けは下値は38910円が注目価格。安値更新となれば37000円台が視野に入ってくる。上値は39550円と39650円が注意価格。コーン同様に注意価格も接近してきました。

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